ACRレスキューリンクプラス |
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日本で正式に使えるようになった「PLB」、個人用の遭難信号発信機です。遭難信号を発信すると、人工衛星が受信して救難機関(日本の場合は海上保安庁)
に送られ、救助活動が開始されます。
無線局の免許申請が必要ですが、資格は必要ありません。申請自体は簡単で、申請料に4,250円必要です。
現在日本で は、海上での遭難時に使用することができます。ヨット、ボート、釣り、ウインドサーフィン、シーカヤックなどでの漂流事故で、最後に頼れる安全備品です。 |
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商品コード |
1505081 |
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商品名 |
ACRレスキューリンクプラス |
製品型式 |
PLB-375 ResQLink+ |
外寸 |
41×48×114mm 重量:153g |
作動寿命 |
24時間以上 |
電池 |
リチウム電池 |
電池交換 |
PLB登録後5年または緊急時に使用した後に交換してください。 |
販売価格 |
50,600円(税込) |
在庫状況 |
只今、欠品中。入荷時期未定です。(202009) |
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PLB(Personal Locator Beacon)
個人で使う救難信号発信機
世界で50万台以上普及し、多くの命を助けてきた個人用の救難信号発信機「PLB」が日本でも使えるようになりました。
その仕組みは、現在日本で使われているイーパブと同じ。
コンパクトながら、出力も変わりません。
遭難者がPLBを作動させると、人工衛星に向けて405MHz、5Wの電波を発信。本体にはGPSが内蔵されており、遭難者を特定できる認識番号とともにその位置も伝えます。
静止軌道衛星と低軌道衛星、二つのシステムのコスパス・サーキット衛星が信号をキャッチ。遭難信号地上受信局に送られます。
地上受信局が受信した信号は業務管理センターで分析され、捜索救難機関(日本では海上保安庁)に伝達されます。
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