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ドライスーツ DST-0260-U ザイク |
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ドライスーツ DST-0260-U ザイク |
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●首と手首のネオプレンシールのカットについて カット後の返品、交換は承ることが出来ませんのでご注意下さい。 |
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ドライスーツの手首と首のシール部分は伸縮性の高いネオプレン生地でできており、体型に合わせてカットしてご使用頂けます。 初めて使用されるときは予め大きめのペットボトルなどをネオプレンシールに入れて伸ばしておき、どうしても締め付けがきついという場合にのみネオプレンシールのラインを一本づつ慎重にカットしてください。首のネオプレンシールは頭が通ればほとんど切る必要はありません。
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●ドライスーツとウエットスーツ 選ぶならどっち? |
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冬用のセーリングウェアを考える際、候補に上がるのがドライスーツと冬用ウェットスーツ(スーパーウォーム)ですが、どちらにするべきか悩む方は多いと思います。
どちらにも一長一短はあるのでこの記事を参考にして頂ければと思います。 |
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・保温性 ドライは暖かいというイメージを持つ方が多いですが、実際はドライの中に着込むことにより高い保温性を発揮するのでドライ単体で暖かいということはありません。ですが裏を返すと中に着るものを調整することによって長いシーズン使えるということにもなります。 対してスーパーウォームは動きやすさを損なわずに高い保温性を実現していますが、ドライスーツと比較すると暖かさに限界があります。インナーを温かいものにすることで保温性を高めることも出来ますが、地域によってはドライスーツでないと乗れない(危険な)時期もあります。 ドライはその性質上生地に伸縮性がほとんど無いので、激しい肩周りの動きや狭いブームをくぐるといった動作が要求されるトラピーズボートのクルーやスキフボートといった船には向いていません。スナイプ等のハイクアウトボートやOPといった船に適しています。 スーパーウォームはその点保温性と動きやすさを高い次元で両立しているので、あらゆる艇種でお使い頂けます。 ドライの耐久性は低いと言われることが多いですが、適切な保管をすればウェットと同等かそれ以上の長い間使うことができます。しかし使い込んでいくことで生地の防水性がなくなったり裂けたりすると途端に使うことができなくなるので、慎重な取り扱いが求められます。 スーパーウォームはそもそも中が濡れる事を前提として作られているため、多少生地が裂けたとしても機能性が大きく低下することはありません。また生地が伸びるので多少の体形の変化なら問題なく着続けることが可能です。 ドライは中が濡れることが無いため(発汗や結露により多少は濡れます)、海から上がった後も体を冷やすことなく解装やミーティングをすることが出来ます。 スーパーウォームの場合海から上がってしばらくすると濡れた体が冷えてくるので、できるだけ早く着替えることが望ましいです。 ドライスーツの利点は暖かさと体を濡らさない快適さが主なものになりますが、不向きな艇種が多いので乗る船(用途)が決まっている方に向いていると言えます。 今後どのポジションかやどの艇種に乗るか決まっていない、また色々な船に乗りたいので汎用性を求めるという方はスーパーウォームがオススメです。 上記でも触れていますが、ドライスーツは内側に着るインナーによって大きく快適さが変わるのでインナー選びが重要です。また保温のために着込みすぎると動きが妨げられる原因にもなるので、薄く高機能なウェアが求められます。
ドライに使われている生地には透湿性があるので汗などの水分を外へ放出することができますが、ベースレイヤーが汗を吸ってしまうと意味がありません。量販店で売っている一般的な保温インナーは汗を吸って発熱しますが、過度に汗をかくとそのまま汗を保持してしまうのでセーリングには向いていません。 スーパーサーマルハイドロベーストップ、スーパーサーマルハイドロベースパンツは親水性と疎水性の素材を組み合わせることにより、体の表面の汗を吸い上げて放出し、体を常にドライな状態に保ちます。 ベースレイヤーから蒸発した水分をそのまま保持しない素材(透湿性が高い素材)であることが重要です。 |
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